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瓦そば ・・・って、いうじゃな〜い(爆) |
今大流行の「ギター侍」波多陽区が大好物だというのが、この山口県下関の名物「瓦そば」。 なんとも発想がユニークな食べ物ですが、瓦が無いと食べれないのか??・・。 そこで瓦は無いけど蓄熱性の高いダッチオーブンならその代わりになるのではと思いました。さらに考えはエスカレートして蓋を使ってみるとなんとなく瓦っぽい感じがするんじゃないかなぁ・・・。 |
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●作り方● | ||
●材料(2人前)● 茶そば2人前、牛肉200g、卵1個、海苔1枚 小ねぎ少々、レモン輪切り数枚、紅葉おろし適量 そばつゆ、すき焼きのタレそれぞれ適量 <DOは10インチDOのフタのみを使用> |
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本当はしょう油や砂糖で牛肉を煮るのですが、面倒なのですき焼きのタレで代用。 茶そばは半生や乾麺どちらでもいいでしょう。 |
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まずはフライパンで錦糸玉子を。 | |
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そのフライパンでさらに牛肉を炒め、すき焼きのタレで味をつけます。 | |
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その他、ねぎをみじん切り、海苔、錦糸玉子を千切り、レモンを輪切りにして紅葉おろしを添えて具材は準備OK。 | |
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茶そばをやや硬めに茹でます。 | |
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水にさらしてぬめりを取ってから、よく水気を切っておきます。 | |
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この日は卓上コンロで調理しました。 まずはしっかり空焼き。 |
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油を引きます。 (サラダオイルよりも全面に塗りやすい牛脂の方がオススメ) |
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まずは茶そばを乗っけます。 | |
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そして具材を盛り付けます。 え?なんでレモンを乗っけるのかって? だってそうなってますよ(爆) ま、その方が一応雰囲気があるということで・・(^^;) |
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あとはツユにつけていただくだけ。 ツユは温めてもいいようですね。 |
■さてどうだったのか?■ |
いったいどんな味なのか!? お伝えするとすれば最初は茶そば、途中肉そば、最後ヤキソバという一度で三度楽しめるおそば料理、と言ったらいいでしょうか。特にパリパリの蕎麦の食感、レモンと紅葉おろし風味のツユがとても新鮮でした。 ただ、空焼きをしっかりしてもなおやはりこびり付いてしまいます。お好み焼き用のはがしなどをあらかじめ用意しておいた方がいいかも。(もしくはそばをテフロンなどのフライパンで下面を焼いてから乗せるとこびりつきにくくなるでしょう) しかし、「瓦そば」って言う名前も食感も新鮮で、ギター侍を虜にしてしまうのも分かるような気がします。 ・・・でも、アータの作ったのは・・「瓦そば」じゃなくて・・・「フタそば」ですからッ!残念!!!!(爆爆) |
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